4/20に国土交通省より発表・施行されました
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000166.html
新しい保安基準について、一部ですがご説明します。
今回改定された内容で大きく変わるのが純正マフラーに関する騒音規制です。
これまで新車時に近接排気騒音・定常走行騒音の騒音規制がありましたが、
これに代わり、今年の10月1日以降の生産車に関しては、
実際に街中を走る騒音により近い「市街地加速走行騒音」という騒音規制が
適用されます。
上記対象車の使用過程車については規制値が絶対値→相対値となり、
車種(諸元等で区分けされたカテゴリー)毎に決まります。
更に適用時期(年式)によっても規制値が変わります。
試験方法も大きく変わりますが、こちらは後日HP等でご案内いたします。
後付けのスポーツマフラーに関しては、これまでの事前認証制度
(加速走行騒音クリア)の義務付けが継続して適用されています。
※使用過程車においても従来通り(絶対値)となります
FUJITSUBOマフラーの場合は、Legalisシリーズ・AUTHORIZEシリーズ
を選んでいただければ全く問題ありません!
オーソライズシリーズ→主にH22.4以降の生産車に適合するマフラー
※車検証に「マフラー加速騒音規制適用車」と記載
レガリスシリーズ→H22.3までの生産車に適合するマフラー
(一部を除きJASMA認定品)