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メカニック講座

マフラーのチェック

クルマのパフォーマンスダウンや、破損している場合など最悪の場合には保安基準に適合しない恐れもあるため、 一度しっかり排気パーツの状態をチェックしてみよう。 しかし、マフラーは通常の状態ではテールエンドとサイレンサー程度しかチェックできないので、 マフラー全体をチェックするためにはクルマのリフトアップが必要になる。 ジャッキとリジットラックを使って自分で行うか、整備工場等でリフトアップした際に見ておくというのもひとつの方法である。
リフトアップ風景 ジャッキとリジットアップ

チェックポイント

基本的なマフラーのチェック・ポイントはサビ・凹み・穴の3つ。

サビ
近年のマフラーはステンレス系の素材の物が多いのでサビが発生しにくくなっているが、 サビを放置していると穴が開いたり折れたりすることがあるので良く確認しよう。
凹み
マフラーは排気ガスをスムーズに大気に放出する役目もあるがその途中で凹んでいるとその流れの妨げになってしまう。 また、大口径パイプのスポーツマフラーに交換している場合でも大きな凹みがあるとその分排気効率が落ちてしまうので下廻りを擦ったりした場合は要注意。
マフラーに穴が開いた場合は音が急に大きくなるのですぐに変化に気付くはず。穴を放置すると音が大きくなるばかりでなく、場所によっては有害ガスを放出することになるので至急対策する必要がある。

マフラーのメンテナンス

マフラーのチェックで不備を発見してしまった場合はどうしたらいいのか?
サビを発見した場合、ワイヤーブラシなどでサビをできるだけ落とし、市販のサビ止め剤などを使用して進行を食い止める方法がある。また、塗装している部分を擦ってサビが発生しているようならばサビを落としてからリペイントしておくことでサビを防止できる。

マフラーが凹んでしまったものは、残念ながら交換するしかないが、FUJITSUBO製品は分割毎の購入も可能になっている。但し、製造時期によっては現行製品との互換性がない場合があるので一度確認を。

穴が開いてしまった場合は、穴の大きさによっては市販の補修剤などでも修理可能であるが、サビによって穴が開いてしまったものに関しては内部構造までにサビが進行しているものが多いので交換が必要である。

最後は通常のメンテナンス。実際マフラーはメンテナンスフリーに近い製品なのだが、気になる場合は以下の様な事に気を付けておこう。

  1. マフラーにオイル等が付着した状態で高温にさらすと焼けて変色してしまうので、オイル等が付着した場合は必ずふき取る。
  2. テールエンドなどのパーツを常にピカピカにするために、定期的に市販の研磨剤など使用して磨いておく。
  3. ちょい乗り(短時間走行)が多い、アイドリングが長いクルマの場合は、マフラーに水が溜まりやすく、音量増大の原因になる。

不備を見つけた場合は早目の交換が必要

これらがマフラーのチェックとメンテナンスだが意外に自分でできる作業は少ないので、不備を見つけた場合は早めの交換が必要である。 FUJITSUBOではエグゾーストマニフォールド、スポーツキャタライザー、 様々な指向に合わせたスポーツマフラーをラインナップしているので、好みのパーツを選択していただきたい。